クレジットカードで購入する際の手数料は?

カード払いのメリット

ビットコインを入手する方法として、クレジットカードを利用して仮想通貨取引所(販売所)が販売するコインを購入することができます。購入手続きは取引所のサイト内で行い、ネットショッピングと同じように購入希望数量(金額)とカード番号などをサイト上のフォームに入力します。取引所の中には、手続きを行う間は交換レートが固定されるケースがあります。
一般的にクレジット決済が行われる際に、加盟店は商品の購入代金を超える手数料を徴収することができないことになっています。このため、販売所ではクレジット決済手数料を含む価格でビットコインが販売されています。
クレジット決済を利用してコインを購入する場合の手数料は取引所によって違いますが、売買取引が行われている“時価”に対して5%~8%程度が上乗せされています。例えば5千円分の仮想通貨をクレジットカードで購入する場合には、250円~400円程度の手数料が差し引かれている計算です。
銀行振込などの他の方法で取引所の口座に日本円を入金をする手数料は、定額(108円~数百円程度)です。このため少額(数千円程度)のコインを購入する場合であれば、クレジットカードを利用した方が便利でお得です。逆に数万円以上の高額の取引をする場合には、銀行振込やコンビニ入金など手数料が定額の方法で入金をした方がお得です。

クレジットカードで購入したビットコインを通貨として取引所で取引できるのはいつから?

クレジットカードのショッピング枠を利用する際は日本円と仮想通貨を交換するのではなく、商品としてのビットコインを“購入”することになります。ショッピング枠の現金化はカード会社の規約で禁止されているため、購入したビットコインは一定期間にわたり取引所で保管された後に出金したり売買取引することができるようになります。
日本国内にある主要な仮想通貨取引所では、クレジットカードで決済されたビットコインの保管期間が1週間に設定されています。この期間を過ぎれば日本円や米ドルなどの法定通貨と交換したり、仮想通貨として自分用のウォレットに出金して支払いなどに利用することができるようになります。
クレジットカードで多額のビットコインを購入する場合には手数料が割高になってしまいますし、1週間にわたり出金・取引することができなくなるので、投資を行う場合は銀行振込やコンビニ払いで取引所の口座に日本円を入金した方がお得です。
海外旅行などの際に支払いに利用したり、少額の国際送金のために数千円程度の仮想通貨を入手したい場合にはクレジット決済がおすすめです。例えば欧州旅行でスイスと他の国を訪問する際に、ユーロをスイスフランに両替して現金で支払うよりも、ビットコインを使用した方がお得になる場合があります。