楽天のサービスを利用することでビットコインがもらえることがあります。
具体的な方法としては、bitFlyer(ビットフライヤー)経由で楽天のサービスを利用することで、0.6%の還元率でビットコインがもらえます。
楽天市場での買い物では、楽天カードがお得ですが、こういったポイントがお得にもらえるクレジットカードを持っていないという人は、0.6%の還元率でビットコインをもらうことがおすすめです。
クレジットカードの多くは還元率が0.5%となっているので、それらのクレジットカードを使って買い物をするよりは、多めのポイントがもらえることになります。
実は、ポイントの2重取りをすることも可能です。bitFlyer(ビットフライヤー)経由で楽天市場で買い物をして、クレジットカードで決済をすれば、クレジットカードの還元率0.5%~1.0%に加えて、0.6%のビットコインがもらえます。
もらったビットコインは、そのままbitFlyer(ビットフライヤー)という取引所で使うことができます。すぐに口座に振込みをしてもらうこともできますが、価値が上がるまで保有をしておくという選択肢もあります。
楽天市場で買い物をして1万円分のビットコインをもらった後、半年間保有をしていたら2万円分の価値まで上昇していたということが起きる可能性もあります。
初心者向けbitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法:https://coinchoice.net/bitflyer_open/
決済する時のポイント
日本でも、ビットコイン決済がすでに導入されていますが、今後さらに対応ショップは増えていくことが予想されています。
ビットコイン決済の手数料はクレジットカードなどと比べても安いので、企業にとってもメリットがあります。ビットコイン決済をするためには、ビットコインの取引所に登録をしているか、ウォレットを保有している必要があります。
決済をする時のポイントとしては、リアルタイムでの価値が反映されるということです。ビットコインの価値は常に変動をしているので、大きく価値が下がったタイミングで決済をしてしまうと、損をしてしまいます。
例えば、たった1日のうちに1ビットコインの価値が10万円から9万円まで下がるということも、実際に起きていますので、決済をする前にその時点でのチャートを確認しておくことがポイントになります。
すぐに決済をしなければならない事情があるならば別ですが、商品やサービスを必ずしもすぐに購入する必要はないという時には、なるべくチャートが上昇して、ビットコインの価値が上がったタイミングで決済をするのが良いでしょう。
しかし、価値が上がるのを待っていたらさらに下がってしまったということもよくありますので、難しい問題でもあります。
あらかじめ「このポイントまで上がったら決済をする」というように、タイミングを考えておくと良いでしょう。